ピコ太郎のPPAPが奪われた!?商標権で収益を狙う者

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ピコ太郎のPPAPが奪われた!?

2016年に話題となったPPAP。

 

ピコ太郎(古坂大魔王)さんが歌うPPAPの独特のリズムとメロディーとダンスは全世界で注目を集めた。

 

 

このPPAP(ピーピーエーピー)が何者かによって奪われた!?

 

 

2017年1月26日のニュースによると、元弁理士の上田育弘氏が代表のベストライセンス社という会社が、
特許庁に「PPAP」を出願していたという内容だった。

 

PPAPを歌っているのはピコ太郎さんで、ピコ太郎さんはavex(エイベックス)所属なので、一般的な常識というか考えでいけば、
エイベックスがPPAPという歌のタイトル名を商標登録して保持するということになる。

 

ところが、PPAPを商標登録をして収益を得ようと狙ったベストライセンス社が、エイベックスより先に商標出願をしていたのです。

 

 

商標出願・登録情報で検索をすると、PPAPという商標で4つの出願がある。

 

どれもステータスは「係属 / 存続-出願-審査待ち」の状態なので、現在はまだ商標登録を完了されたわけではないですが、先に出願した人が優先となることが基本となっています。

 

特許庁によると、「法的に問題がある場合などは受理しないこともあるので諦めないでほしい」ということだが、いったいどうなるのでしょうか。

 

ベストライセンス社はエイベックスに通知を送ったとのことなので、今後交渉が行われると思います。

 

 

日本で、そしてこれほど国民的に話題となり人気を得た歌のタイトルが、まったく関係のない第三者に先に商標出願をされたというのは前例が無いと思うのですが気になりますね。

 

 

このベストライセンス社の話しによると、PPAP以外にも多数の商標出願を行っており、今後の新しいビジネスモデルとして確立させていきたいといったことを語っていました。

 

 

上田育弘氏は「ペンパイナッポーアッポーペン」や「PPAP」以外にも、

 

北陸新幹線
民進党
終活
STAP細胞はあります
じぇじぇ
LOVE LIVE
などの商標出願しているらしく、1日に50件出願していることもあるとのことです。

 

 

 

 

このようなやり方は以前に中国国内で出店している中国人経営の店が、日本の地名や日本企業の店名を中国国内で商標出願をしているために問題となりニュースになっていました。

 

 

 

個人的な感想としては、まさか日本人男性がこのような超話題となった曲のタイトル名を商標出願しているとは思いませんでした。

 

「横取り」「略奪」といった悪いイメージをしてしまいます。

 

 

写真では、このベストライセンス社が「PPAP」で3つ出願していますが、

 

これは3つの読み方で出願しているからです。

 

 

 

PPAP⇒ピイピイエイピイ

 

PPAP⇒ピイピイエイピイ,ピイパップ

 

ピイピイエイピイ,ピーピーエーピー

 

 

商標登録をする場合、同じ文字でも出願登録する読み方が違っていれば登録できます。

 

ただし、このように3つの出願を正式に手続きする場合、それぞれに出願費用がかかります。

 

 

 


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