国会議員の平均所得2269万円 1位は渡辺美樹氏
2016年7月、国会議員の平均所得が公開されました。
衆議院・参議院の両院が7月4日に、去年1年間の国会議員の所得を公開しました。
1位は、居酒屋で有名なワタミの渡辺美樹さん。
大手外食産業「ワタミ」の創業者です。
所得は1億5172万円。
714名の国会議員の1人あたりの平均所得は約2269万円、4年ぶりに前年を下回ったとされていますが、それでも庶民と比べたら高額な所得です。
一般的には、年収1,000万円を超えているのは人口の5%未満と言われています。
安倍内閣のなかではトップは麻生財務相が約4117万円ということで最も多いとのことです。
主な政党の党首では、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢代表が約5989万円。
安倍首相は約3771万円。
閣僚内ではで3位、党首との比較では2位です。
先日退職した舛添さんは、夏のボーナスと退職金合わせて2,300万円位を手にするわけですが、国会議員や都知事の収入はすごいですね。
全国の知事の中でも都知事の収入が一番多いのではないでしょうか。
政治資金規制法がザルであるかぎり、遊ぶ金や趣味に使う人がたくさんでしょうね。
消費税アップ、その他の税金もアップ、なんだかな~。
さらには、
国民年金や厚生年金の積立金約140兆円を株式や国債などで運用している「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が6月30日に非公開で運用委員会を開き厚生労働省に報告した内容によると、2015年は5兆円の運用損がでたそうです。
これは、安倍政権が2014年10月からGPIFの運用を見直して株式による運用の比率を倍増させて総資産の半分を株式市場で運用してしまっていたからです。
株式相場の変動の影響を受け、世界的な株安が続いた2015年度以降に損失が膨らんだんですね。
5兆円というのは全体からみれば少ないかもしれませんが、イギリスのEU離脱問題発生の時の変動でどうなったのか、更に損失が増えたのか、気になりますね。
こんな博打みたいな割合で本当に運用されているとしたら、ほんと国民の苦労を理解していない証だと思います。
以前には消えた年金問題がありましたね。
自分で必死で稼いだお金だったら、総資産の半分を株式市場で運用なんてしません。
どう考えてもリスクが大きすぎます。
自分達は高額所得者だし、ザル法の政治資金規正法で使いたい放題なので国民の苦労なんてわからないし、わかろうともしてないでしょうね。
考えていることは、政治家が楽をすること、選挙に勝つこと。
勝ってしまえばしまえばやりたい放題。
これでも、人気があるというだけで自民党候補者に投票する人達が多数。
候補者全員のすべてを知るのが無理ですが、人気だから、有名だからといった理由で投票しないでほしいですね。
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