三菱東京UFJ銀行がビットコインに参入!
2016年2月1日、三菱東京UFJ銀行は独自の仮想通貨「MUFGコイン」の開発に動いていることを発表していました。
ビットコインの技術をベースとした仮想通貨としては国内企業として初めてとなるプロジェクトです。
報道によると、まずは「行内通貨」として実験を行って、結果次第では円と交換できるようにて一般ユーザー向けに解放することも検討するとのことでした。
このとき、MUFGコインの基盤に利用するブロックチェーン派生技術は明らかにされていませんでしたが、「ビットコイン」、「オープンアセット」、「イーサリアム」のいずれかだと予想されていました。
そして、2016年7月8日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、
仮想通貨の管理・決済サービスを提供する「コインベース」へ出資を行い、ビットコイン業界に参入することを複数の関係者が明らかにたとのことです。
MUFGコインの基盤に利用するブロックチェーン派生技術は「ビットコイン」に決めたということですね。
出資が行われれば、コインベースは三菱東京UFJ銀行と三菱UFJキャピタルを含む投資家から約1050万ドル(11億円)を調達することになり、アジア事業の拡大に向け発進することになります。
MUFGのデジタルイノベーション推進部長の柏木英一氏は「今の段階で具体的な計画は何もないが、出資を通じて、パブリック型ブロックチェーンの強化に取り組みたい」と述べています。
そして、本業の融資による利益が圧迫されるなかでも、フィンテック(IT技術を使った新たな金融サービス事業)によって利益増を狙うんでしょうね。
コインベースとは
コインベースは2012年にブライアン・アームストロングさんと、フレッド・エアサムさんが創業しました。
32カ国で事業展開、2015年にはニューヨーク証券取引所(NYSE)や複数の銀行から7500万ドルを調達しています。
コインベースはアジア圏内での進出はシンガポールだけにとどまっていましたが、
三菱東京UFJ銀行と組むことでさらなる発展を期待していると思います。
同社によると、現時点での利用者は410万人、個人用ウォレット(口座)は600万件を超えているとのこと。
ビットコインで儲けることはできるのか
ビットコインが日本の銀行で取り扱われるようになると解釈していいのでしょうか。
ビットコインを知ったころ、まさかこのような時代がくるなんて思っていませんでした。
ビットコインは、「ただの投機目的でいかがわしいいもの」、この程度でした。
ですが、世界中に取引所があることを知り、個人同士でも取引ができ、ビットコインでショッピングができるショップがあったり、
「もしかしたら」(もっと発展するんじゃないか)と思い、取引所の開設を計画したこともありました。
このもしかしたらが現実になりそうです。
このビットコイン、儲かる可能性があるんです。
ヒントは、「金(gold)と同じ」です。
あるルールというか、決めごとというか、あるんですが、これが本当にこのまま厳守されていくとすれば、これによっての値上がり益も狙うことも可能になります。
そして、もしかしたら、さらに発展できる仕組みが生まれる可能性があります。
個人的にはビットコインに注目です。
そして、このサイトでも記事にしているMfcClubのMコイン。
こちらも、日本以外ではショッピングやホテルへの支払いなど様々なことに支払いできるのですが、2016年現在、日本ではまだまだです。
早く日本国内でも利用できるショップ数を増やしてもらいたいです。
今は少なすぎでしょ~。
一般世間への認知が低い気がするのは自分だけではないと思うのですが。
悪評も多かったビットコイン、それが今では銀行が参入したりETFにもなる見込みです。
悪評と言えばMfcClubも同じです。(笑)
ビットコインに並んでほしいですね。
Mコインで支払いをするときに必要なアプリが変わりましたね。
Mコインでの支払いをする予定がある方は、操作方法などを確認しておく方がいいと思うので、早めにインストールしておくほうがいいと思います。
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