ツイッターアカウントを複数作る方法
2017年01月03日 記事
本業や副業としてネットビジネスを行っていると、ツイッターを利用することがあります。
集客として、宣伝としてなど活用方法は様々です。
でも、すでにプライべーと用としてツイッターを利用してるから「2つ目のアカウントは作れないのでは?」と思ってしまっている方もいるのではないでしょうか。
ですが、ツイッターは複数アカウント作成が可能です。
プライベートと仕事用の使い分けをしたい場合など参考になると思います。
複数アカウント作成前の準備
複数のアカウントを作る場合には、作りたいアカウントの数に合わせたメールアドレスが必要です。
例えば、アカウントを3個作りたい場合は、3個のメールアドレスになります。
ヤフープレミアム会員なら
ヤフープレミアう会員となっていてヤフオクなどを利用している方の場合、
ヤフーメール⇒設定・利用規約⇒メールの設定⇒セーフティーアドレスに進むと、無料で10個までメールアドレスを作ることができます。
メールフォルダはアドレスごとに分かれます。
G Mailを使っている方なら
Gmailの場合は、現在使ってるアドレス1つで、ツイッターアカウントを複数作ることが可能です。
例えば、アドレスが「〇▽□@gmail.com」だとします。
「.」ドットを追加する方法
〇.▽□@gmail.com
↑
〇の後ろにドットを追加しました。
〇.▽.□@gmail.com
↑
〇と▽の後ろにドットを追加しました。
※「.」ドットを連続させたり、@の前に「.」ドットを追加すると使用できません。
「+」を追加する方法
〇▽□+a@gmail.com
〇▽□+12345@gmail.com
上記のように複数のパターンを用意します。
ツイッターに登録を行うとき、ツイッターではこれらのアドレスは別々のアドレスと認識するので、これで複数アカウント作成できます。
gmailでは、これらを同一のアドレスと認識するので、1つのメールフォルダに複数のツイッターアカウントからの連絡などを
受信することができます。
メールフォルダの数が、ツイッターのアカウントの数と同じ数だけ分かれるのは面倒だと思う方はこちらがおススメです。
複数アカウントを作成する場合の注意
短時間に複数のアカウントを作成すると、ツイッターからアカウントをロックされてしまいます。
ロックされた場合、携帯電話番号を求められ、自動発信で音声による番号が送られてくるので、これを入力することでロックは解除できます。
ですが、念のため日を分けてアカウント作成する方がいいと思います。
アカウント作成途中、携帯番号の入力欄がありますが、画面をよくみると「スキップ」のテキストリンクがあるのでこちらをクリックすれば電話番号入力なしでアカウント作成を進めることができます。
2017年01月時点でのことなので、もしかしたら今後変更点ができるかもしれません。